山田町から盛岡市に移り、このまま永住することにした。
関係する「被災者支援制度」や「その他手続き」等について、このページにまとめようかと思います。
岩手県被災者生活再建支援制度
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=4298&of=1&ik=1&pnp=53&pnp=4201&pnp=4293&pnp=4298&cd=31666
・罹災証明は山田町役場に申し込み。(受付のみ、交付までには約一ヶ月程かかる)
【追記】
山田町役場に張り出してあったお知らせを以下に転記する
注意)2011年3月27日のものです。
---
罹災証明書について
1.罹災証明書とは
町が被災した建物について調査し、損傷状況を「全壊」「大規模半壊」「半壊」「床上浸水」「床下浸水」の区分により発行する証明書です。
2.罹災証明書の主な使い道
罹災証明書は次のような場合に使うことが考えられます。
・家屋の損害保険金等の請求
・各種被災者支援制度による支援金の支給申請
・融資を受ける場合など
3.罹災証明書の発行
現在、建物の被災状況について調査しています。罹災証明書の発行まで約1カ月程度かかると思われます。発行の際は、受付簿によりご連絡しますので、今しばらくお待ちいただくようお願いいたします。
4.発行手数料
無料(豊間根、石峠、荒川地区を除いて無料です。被害の大きい地区を優先させていただきますので何とぞご了承願います)
※受付は税務課(1階)、建設課(2階)で行っています。
関連記事:
http://blog.livedoor.jp/koredou/archives/2792977.html
【追記】
4/17 19:00ごろ
山田町役場税務課より電話があり、罹災証明書が出来たとのこと。
盛岡まで郵送してくださいとお願いしました。
4/20 届きました。
「り災証明書」と書いてありました。以降の記載は、こちらにします。
まずは国保税の減免申請に使用しました。
他にも使うと話したところ、コピーして原本を返却してくれました。
(内心、証明書は必要枚数用意しなければならないのじゃないかと心配だったんですよね)
---
介護サービス
取り急ぎ、父の訪問看護サービスを受けたい。
お世話になっていた山田町の介護事業所へ電話。盛岡市で母がお世話になっていた介護事業所へ電話。介護事業所間で連絡を取り合って情報交換してくれるとのこと。
山田町から盛岡市への住民異動手続きを行えば、山田町で受けた介護認定が引き継がれる。
住民異動届け出後、介護認定証の再発行手続きを行った。
一週間程度で郵送とのこと。
【追記】
4/5にケアマネージャーさん達と打ち合わせし、契約。さっそく翌日よりサービス開始。
歩行に不安があるため手すりも設置してくれることとなった。
ありがたい!
NTT東日本
電話料金、基本料金とも、災害救助法適用ですのでお住まいの地域(山田町)では3月11日以降復旧までの間、料金は発生しません。電話の移転・廃止は「116」へとのこと。
東北電力
電話が混み合っていて・・・と繋がらない。あとで。
【追記】
4/15 電話して手続き実施。
申し出をして、3/11以降の電気契約を廃止。3/11までの使用料を精算する。
http://blog.livedoor.jp/koredou/archives/2936567.html
NHK受信料
電話が混み合っていて・・・と繋がらない。あとで。
4/15 放送受信料は自動的に免除になっている。免除は8月まで。
http://blog.livedoor.jp/koredou/archives/2936589.html
au携帯電話
盛岡に来た当日に機種変更。手続き済み。
被災者である旨話したところ、無料でやってくれた。
税金の減免措置
・国民健康保険税の減免措置:住民異動後、国民健康保険税の納付書が送付され、減免措置の申請書が同封される。申請書に記入し返送するとのこと。
【追記】
申請書が同封されるというのは誤り。詳しくは関連記事を参照のこと。
市役所に出向き手続きをした。後日(7月頃)にも手続きがありそう。
関連記事:
http://blog.livedoor.jp/koredou/archives/2865718.html
医療費
被災者は5月末まで医療費の窓口支払いは免除されるとのこと。
関連記事:
http://blog.livedoor.jp/koredou/archives/2815660.html
その他
・健康保険証:住民異動届出時即時交付された。
・後期高齢者証:市役所にて津波で流失の旨説明し、手続きを行った。一週間ほどで郵送される。
・年金証書:市役所に津波で流失の旨説明し手続きを行った。後日、年金事務所で手続きし即時再発行された。
・金融機関:窓口へ本人同行で出向き、支店の切り替え、流失証書の再発行等行った。
関係する「被災者支援制度」や「その他手続き」等について、このページにまとめようかと思います。

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=4298&of=1&ik=1&pnp=53&pnp=4201&pnp=4293&pnp=4298&cd=31666
・罹災証明は山田町役場に申し込み。(受付のみ、交付までには約一ヶ月程かかる)
【追記】
山田町役場に張り出してあったお知らせを以下に転記する
注意)2011年3月27日のものです。
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罹災証明書について
1.罹災証明書とは
町が被災した建物について調査し、損傷状況を「全壊」「大規模半壊」「半壊」「床上浸水」「床下浸水」の区分により発行する証明書です。
2.罹災証明書の主な使い道
罹災証明書は次のような場合に使うことが考えられます。
・家屋の損害保険金等の請求
・各種被災者支援制度による支援金の支給申請
・融資を受ける場合など
3.罹災証明書の発行
現在、建物の被災状況について調査しています。罹災証明書の発行まで約1カ月程度かかると思われます。発行の際は、受付簿によりご連絡しますので、今しばらくお待ちいただくようお願いいたします。
4.発行手数料
無料(豊間根、石峠、荒川地区を除いて無料です。被害の大きい地区を優先させていただきますので何とぞご了承願います)
※受付は税務課(1階)、建設課(2階)で行っています。
関連記事:
http://blog.livedoor.jp/koredou/archives/2792977.html
【追記】
4/17 19:00ごろ
山田町役場税務課より電話があり、罹災証明書が出来たとのこと。
盛岡まで郵送してくださいとお願いしました。
4/20 届きました。
「り災証明書」と書いてありました。以降の記載は、こちらにします。
まずは国保税の減免申請に使用しました。
他にも使うと話したところ、コピーして原本を返却してくれました。
(内心、証明書は必要枚数用意しなければならないのじゃないかと心配だったんですよね)
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取り急ぎ、父の訪問看護サービスを受けたい。
お世話になっていた山田町の介護事業所へ電話。盛岡市で母がお世話になっていた介護事業所へ電話。介護事業所間で連絡を取り合って情報交換してくれるとのこと。
山田町から盛岡市への住民異動手続きを行えば、山田町で受けた介護認定が引き継がれる。
住民異動届け出後、介護認定証の再発行手続きを行った。
一週間程度で郵送とのこと。
【追記】
4/5にケアマネージャーさん達と打ち合わせし、契約。さっそく翌日よりサービス開始。
歩行に不安があるため手すりも設置してくれることとなった。
ありがたい!

電話料金、基本料金とも、災害救助法適用ですのでお住まいの地域(山田町)では3月11日以降復旧までの間、料金は発生しません。電話の移転・廃止は「116」へとのこと。

電話が混み合っていて・・・と繋がらない。あとで。
【追記】
4/15 電話して手続き実施。
申し出をして、3/11以降の電気契約を廃止。3/11までの使用料を精算する。
http://blog.livedoor.jp/koredou/archives/2936567.html

電話が混み合っていて・・・と繋がらない。あとで。
4/15 放送受信料は自動的に免除になっている。免除は8月まで。
http://blog.livedoor.jp/koredou/archives/2936589.html

盛岡に来た当日に機種変更。手続き済み。
被災者である旨話したところ、無料でやってくれた。

・国民健康保険税の減免措置:住民異動後、国民健康保険税の納付書が送付され、減免措置の申請書が同封される。申請書に記入し返送するとのこと。
【追記】
申請書が同封されるというのは誤り。詳しくは関連記事を参照のこと。
市役所に出向き手続きをした。後日(7月頃)にも手続きがありそう。
関連記事:
http://blog.livedoor.jp/koredou/archives/2865718.html

被災者は5月末まで医療費の窓口支払いは免除されるとのこと。
関連記事:
http://blog.livedoor.jp/koredou/archives/2815660.html

・健康保険証:住民異動届出時即時交付された。
・後期高齢者証:市役所にて津波で流失の旨説明し、手続きを行った。一週間ほどで郵送される。
・年金証書:市役所に津波で流失の旨説明し手続きを行った。後日、年金事務所で手続きし即時再発行された。
・金融機関:窓口へ本人同行で出向き、支店の切り替え、流失証書の再発行等行った。