こちらの記事は、親戚への連絡用です。
こられなかった親戚もいるので、こんな感じで執り行いました~と説明する為です。

家の仏壇は親父と兄貴が、立派に飾りました。
↓こんな感じ↓
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仏壇は、義援金の50万円を使って一揃え購入。
仏壇の大きさは山田にあったものよりは小さいですが、とても立派です。

山田では過去帳でした。仏壇用の過去帳が津波で流されたので、過去帳を作り直さなければなりませんでした。
しかし、盛岡では黒の木札に金色で文字入れするタイプが圧倒的に多いようなので、合わせることにしました。

遺影も作り直しました。
祖父、祖母の写真は見前の叔父さんが持っていて、それから作り直しました。
母のも、叔母が持ってきてくれた写真から作り直しました。
あとは、ひぃおじいさん、ひぃおばあさんの肖像画ですが、これは見つかりませんでした。CIMG5442


1日目、盛岡のお寺さんで拝んでもらいました。
仙北の叔母、見前の叔父、紫波の叔父夫妻と、こじんまりと
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翌日に山田に行き、墓参りをしました。
道がぬかるんでいて、お墓までたどり着くのに苦労しました。
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お墓は、地震で壊れた供養塔のてっぺんが落ちました。
台風の影響は、後ろの木が倒れたことでした。(左側上に移っている切り株がそれです)
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お墓は綺麗に掃除してありました。
船越の叔父が事前に掃除してくれていたそうです。感謝です。


 墓参りは、
船越の叔父夫妻、大沢の叔母、北浜の叔父夫妻、カラヤさん、よっこさん+親父、兄貴、自分
10人で行いました。