年末モードに突入しました。

29日は、神棚とか出来ないので、溜まっていた書類の整理をします。
 普段からこまめに整理していればよかったんですけどね(>_<)


 パっと捨てられない性分。捨てようか保存しておこうか?
いつも悩んでしまいます。

気づくと、どっさり溜まっていました。

よし!ScanSnapでPDFにして、一気に片付ける作業を決行しよう!! 



ということで、
 パソコン・ScanSnapシュレッダーと共に格闘しました。

※書類には自分の個人情報が含まれるのでシュレッダー処理が必要です。


結局、朝から夜まで丸一日かかりました(汗)
作業の結果は以下の通りです。
(この記事を書くためわざわざ数えました!)
  • PDFファイル数:68ファイル。
  • PDF総ページ数:524ページ。
  • 総作業時間:10時間。
  • 排出ゴミ:45リットル2.5袋。

検証してみます(笑)


作業量が多くなると、やはり作業もだんだんと雑になって来ます。
小さいサイズの)用紙なんかは、まっすぐに挿すのも面倒です。ナナメになったりします。

↓ナナメに挿した例↓
CIMG6396

それでも、正位置に補正されてます。すごい!

CIMG6397

逆さまに読み込ませても補正されました。すごい!
これって、何を見て判別してるんだろう?


しかし、S1100の処理能力ではやっぱりキツかったですね。
S1500なら楽だったかもしれないなぁ。

PDF総ページ数から読み取り時間を検証してみます。
ハンドリング時間を除いた比較です。
両者のスペックは以下。
  • S1100は、1ページあたり7.5秒
  • S1500は、1分で20枚(40ページ)
う~ん、単位が違います・・・
S1100は片面読み取り、S1500は両面同時読み取りなので

結果として総ページ数しかないので、誤差はありますが、S1500の性能をページに換算します。
そうですね、次の2つの場合を想定して、その中間値をとります・・・
すべて両面原稿であったら、1分40ページですし、 すべて片面原稿であったら、1分20ページです。
中間をとると、1分30ページ。 
  • 1ページあたり2秒

総ページ数は、524ページですので、
  • S1100は、524(page)×7.5(sec) = 3,930(sec) = 65.5(min)
  • S1500は、524(page)×2(sec) = 1,048(sec) = 17.5(min)

その差、48分でした。

読み取り時間は1時間強でしたが、総時間は10時間。

シュレッダーも感覚ではS1100の読み取りと同じぐらいの速度だったですね。
それを差し引くと、8時間ぐらいがハンドリングの時間となります。

私が要領悪いのかなぁ・・・

そうですね~作業中に手間かかったなぁと感じた作業は
  • 冊子類の耳をハサミで切る。
  • シュレッダーのゴミを捨てる。
  • 原稿を手差しする。

S1100は、1枚ずつ手差しなので、ScanSnapの前にいてせっせと稼いでなければならないです。
S1500だったら、ばさっとセットしてスキャンを始めれば手が空くので、その間に次の作業ができると思うんですよね。

シュレッダーはゴミが一杯になるたびに本体を持ち上げ、刃の部分についたゴミを取り除き・・・
めんどくさかったなぁ~~

次は、この辺も考慮して買おうっと。
さっそく、ダストボックスが引き出しタイプの安価なシュレッダー探してみました。
↓これ↓
ペーパーシュレッダー P5HU (グレー・オレンジ・ブルー)・・・【アイリスプラザ】 

また、冊子類の耳を切る裁断機も探してみました。8,000円弱ですね。
性能面では一度に12枚とありました。また指を切らないような安全機構も供えているようです。
クチコミには、ScanSnapに読み込ませる為という記事も。買ってみようかな?
↓これ↓
≪ナカバヤシ・ペーパーカッター・裁断機≫【税込・送料無料!】NakabayashiA4サイズ・ペーパー...


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