昨日知ったことなんですが・・・

介護サービス使用料が免除されるらしいんです。

市役所に罹災証明を提出して申請すれば、適用されるらしく
すでに支払っている分も、被災した日までさかのぼって払い戻ししてくれるのだとか・・・


話の発端は、親父の白内障手術

手術日は私が付き添って病院に行ってきました。
手術後眼帯するので、片目だと距離感が掴めなくなり転んでしまう可能性が高くなるんだそうです。
高齢者が転んで骨折することが多いので、介助者が必要となります。

手術の次の日に診察があり、そこで 眼帯が外れるんだそうです。
診察日は、私は仕事の都合で抜けられませんでした。

一人で行ってきてもいいと言いますが、まだ眼帯しているので、危ない・・・


そこでケアマネージャーさんに相談して、ヘルパーさんに付添をお願いすることにしました。


付添費用は、3,000円だったらしいです。
年金生活者にとっては、ちょっとキツイと父は漏らしていました。

今回、付添をしてくれたヘルパーさん。山田町に親戚がいるとかで
たまたま、介護サービス利用料金も医療費と同様に被災者は免除になるということを知っていたようです。
そのことをケアマネージャーさんに話してくれたのだとか

ケアマネージャーさんが盛岡市役所や山田町役場等、あちこち聞いてくれて
やっぱり介護サービス利用料も免除になるとのことが判明した模様です。
盛岡市役所に届け出をして、いままで払い込んでいた費用も払い戻しとなるんだそうです。


助かる～～


親父の話によると、なんでも山田町と大槌町が、そのことを知らない人が多い傾向にあるのだとか。
知らずに申請していない人がまだまだいるんじゃないか？
と、ケアマネージャーさんが振興局だか、どこからか聞いてきた話のようでした。

実際、ケアマネージャーさんも知らないようでしたから、確かに知らずに申請していない人はまだいるんじゃないでしょうかねぇ～～。


医療費の免除期間も延長されて助かります。

CIMG9420


親父のもう片方の手術が１０月２日。
医療費免除は９月一杯で終了の予定でしたから、１０月の手術は実費かもと思っていたので・・・

助かります。


CIMG9419


 手術当日の写真。


病院では、「どくがんりゅー」と言っては看護師さん達を笑かしていたらしい・・・
お、おやじ何をしていたんだ!?



ちなみに、親父曰く
翌日の診察も終え自宅に帰ってきてビックリしたのは

テレビが新品だと思った！すごく澄んだ空をみているように鮮やかだ！！

とおもったんだとか。

ホントに見づらかったんだなあ。ずぅ～っと曇りだったんだな。








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