ストーブの取り付けが完了しました。

機種はSUNPOT FFR-703SX


こちらのお店の案内が詳しい
↓↓↓


取扱説明書をみながら、機能を見てみます。
楽しー(笑)

仕様表
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CIMG0243


そうっすねーー!

まずは、暖かさ「暖房出力」 最大6.98kW・・・・・目安は木造18畳
前の機種(FF-7000S)が、7.41kW 目安は木造19畳

その差、0.43kW
1畳分は、0.43kWか・・・
  • 6.98÷18=0.3877777~
  • 7.41÷19=0.39
な、なるほど~~~~
1畳分は、0.39kWみたい

さ、次に電気、「定格消費電力」 最大(点火時)840/850W、燃焼時42/39W)
「待機消費電力」0.7/0.7W

東北電力のページより
従量電灯では、1kWh=約24円(300kWh超の場合)なので

燃焼時42Wを1時間使い続けると・・・・・
0.042kW×24円=1円

なあんだ、そんなもん?


次に気になるのが、燃費、「燃料消費量」 最大0.79L/h
1時間に0.79L使う・・
1缶18Lで何時間もつのか?
  • 18L÷0.79L/h=22.78h
約23時間・・・

最大だからなぁ、実際はどうなんだろう?

で、実際の燃料消費を知る機能があるっす。
「おしえて」ボタン

1回押すと、今日1日の使用料が・・・
CIMG0238

もう1回押すと、通算使用料が・・・・
CIMG0239

なるほど、これで日々の燃費がわかるわけです。

こちらが通常通りの表示
時刻
設定室温、現在室温

CIMG0237


これが、おしえて機能
CIMG0236


燃費がわかったところで、気になるのがeco運転モード
CIMG0233


CIMG0234


ecoモード1では、以下の動き
  • 設定温度を室温が上回ると消火
  • 設定温度を室温が下回ると点火
設定で、何度(+3度まで)上回ったら消火、何度(-3度まで)下回ったら点火するようにできます。

ecoモード2では、ecoモード2用の設定温度があって・・・・
工場出荷時は、5度

試してみました。
ecoモード2にして、タイマーボタンを押す・・・

しばらくしたら・・・寒っ!(笑)

まぁ、
冷え込む夜間でも、室内は5度以下にはならないってことですね。
毎夜氷点下まで落ち込む寒冷地にはうれしい機能です。
室内の蛇口が凍結ってのもありえますからね。

CIMG0240

中の黒い鉄板(?)部分から熱が放射されて、あったか~いです。
温風も出るし


機能比較してみます。
FFR-703SX = 今回設置の新品(FF輻射)[SUNPOT}
FF-7000S = 故障した前機種(FF温風)[SUNPOT]
FW-578LE = 石油ファンヒーター[DAINICHI]
項目FFR-703SXFF-7000SFW-578LE
暖房出力6.98~2.12kW
(木造18畳まで) 
7.41~2.63kW
(木造19畳まで) 
5.70~1.23kW
(木造15畳まで) 
燃料消費量0.79~0.24L/h0.84~0.298L/h0.554~0.12L/h
定格消費電力最大(点火時)840/850W
燃焼時42/39W 
最大(点火時)107/107W
燃焼時46/48W 
最大(点火時)420/420W
燃焼時(大火力)191/191W
燃焼時(小火力)80/80W 

燃料消費量は、暖房出力に比例するみたいですね。
定格消費電力・・・意外と石油ファンヒーターのほうが電気食うんですね。

工事の後、施工業者の方に聞いてみました。

オーバーホールは何年毎に行うのがいいでしょう?
  • この機種はオーバーホールは必要ありません。
  • 5年に一度点検お掃除してもらえばいいでしょう。
とのこと
前の機種だと、ススがたまりますからね。こちらはススがたまるということはないですとか・・


そうそう、今朝は窓の結露はありませんでした!!



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