面金の材質で、チタンとジュラルミンを組み合わせているという話しを聞いて
へぇ~~~!と興味を持ちました。
面金の真ん中の縦と上の横
部分は強度のあるチタンを使用
他の部分は軽量なジュラルミンなのだそうです。
ジュラルミン
軽い、けど強度はチタンより劣る
チタン
強度は強い、けどジュラルミンより重い。
なるほどね~~~
さて、という訳で・・・面金以外にも面の仕様ってどうなんだろう
比較しながらみてみましょー
面くらべ~~~
製品名:EX-33(松勘)
仕様:
織刺し
ミシン刺(3mm)
サラッキー(さらさら仕様)
IBB面金
商品リンク:
松勘製剣道防具【送料無料】3mm実戦型ミシン刺EX-33颯
※織刺しというのは、厚くて丈夫な生地の素材を使っているということです。・・・革ではないです。
※ミシン刺というのは文字通り、ミシンで縫っているものです。手間がかからず安価です。
※サラッキーというのは、汗を吸ってもさらさらの感触を保つ新開発素材のことです。内輪(顔が直接触れる部分)に使われています。
※IBB面金というのは、最適理想重心面金のことで、首の負担を減らすために重心を変更した面金です。
製品名:旭峰(ミツボシ)
仕様:
紺革
ピッチ刺し(6mm)
抗菌仕様
IBB面金
※紺革は、本物の革を紺に染めたものです。丈夫で長持ち。
革部分は、他に人工革(クラリーノ)があります。紺革に比べ安価ですが、摩耗に弱いらしい
※抗菌仕様になってますカビが発生しにくいらしいです。内輪(顔に直に触れる部分)が抗菌仕様。
※ピッチ刺しとは、ミシンなのですが、手刺しのように見えるものです。
※ナナメ刺し・・・写真左から3枚目のように肩の部分は刺し方向が斜めになってます。
製品名:冠A(松勘)
仕様:
紺革
カンムリ刺し(1.8分=約5.4mm)
抗菌仕様
サラッキー(さらさら仕様)
IBB面金
商品リンク:
2013年新商品松勘製剣道防具手差風仕上げ実戦型剣道具【送料無料】冠1.8分カンムリ刺A総紺革
※カンムリ刺しとは、ミツボシのピッチ刺しと同様、ミシンだけど手刺しのように見えるというものです。
※ナナメ刺し(オプション)です。写真上左から3枚目。
※内側全体が抗菌処理されています。写真下左から2枚目。青っぽい色の部分が抗菌仕様。
ピッチ刺しも、カンムリ刺しも、柔らかい仕上がりなので、フィット感がとても良いです。
最近は、手刺しじゃなくてもいいや♪ 柔らかくて軽ければって感じです。
参考
手刺しの面(こちらは1分刺しです)
結構めが細かいでしょ。
仕様は、手刺し1分刺し、オールチタン面金、紺革
オールチタンと刻印がありました
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